こどもちゃれんじ すてっぷ 4月号オプション教材 サイエンスプラスの感想
こんばんは。
子どもと一緒に、8時に寝てしまい、
へんな時間に目が覚めてしまいました。
さて、こどもちゃれんじすてっぷ 4月号オプション教材 サイエンスプラス
「われないシャボンだまをつくろう」を先週末に取り組みましたので、
感想を書きたいと思います!
今回のキッドは、
実験ガイド、
シャーレ2つ
シャボン液(青)
パワーアップえき(赤)
ふきぐち2つ(青、赤)
てぶくろ(子供用)
家で、大人用の軍手を追加で用意しました。
さて、実験をするにあたり、
公園でやろうかな、家のベランダでやろうかなと考えたのですが、
実験ガイドに、
「おうちのかたへ 風などの影響を受けないよう、室内で実験してください」
と書いてありました。
よく読んでよかった!(けっこう小さめの文字で書いてあります(^_^;)
シャボン玉を室内で(*゚0゚)と思ったのですが、
ふわふわたくさん飛ばすわけではないので、
室内でも大丈夫でした。
まずさいしょに「じっけんのやくそく」のページを読みます。
おうちのひとと じっけんをする、
はっけんを つたえる
ばしょや どうぐを きれいにする
など、当たり前のことかもしれませんが、
小学校に上がってからも大事になるであるうことが書いてあります。
読んで聞かせます。
いよいよ実験です。
最初は、親がシャボン液えきをふくらませ、観察します。
実験ガイドには、
まくの色や模様、色がどんなふうにかわっていくか、など、
声かけのポイントが書いてあります。
「きらきらしてる!」
など言っておりましたが、こどもはまだ見ているだけなので、
早くやりたくて、気持ちはあせります(^_^;)
実験ガイドのページをめくると、
いよいよこども自身がふく番です。
息で
とばさず(われてしまうので)、
そっとふいて、われにくいシャボン玉を作る練習をします。
さいごに、パワーアップえきをシャボンだまえきにまぜ、
てぶくろをした手でシャボンだまを受けます!
パワーアップ液の量によって、割れやすさがちがうかどうか気付くため、
だんだん、液の量を増やします。
すべての工程をひととおりやって、だいたい1時間ぐらいでした。
シャボン液は、おなじ実験をもう一回どおりやれるぐらい残っているので、
もう1度楽しめそうです。
また、われにくいシャボン液を作れるよう詳しい分量も書いてあったので、
たくさん作って、公園などでも楽しめると思います!
シャボン玉は、百均でも売っているし、
わざわざ教材を頼んでやるのもどうかな?と思っていましたが、
楽しく、小学校の理科につながる実験ができて、良かったと思います。
公園で、シャボンだまをおいかけまわしているだけとはちがい、
観察したり、声がけによって発見があったり、
思ったことを口にする練習にもなると思います。
天気が悪く、公園などにいけない週末にやると楽しくすごせそうです。
また、1時間ぐらいで終わるので、働いていて平日は時間がなかなか取れない方も
負担なくやれると思います。
今回の反省点は、こどもと一緒にガイドを読みながらやったので、
少々手際が悪かったことです。
じっけんガイドは15ページ、3分くらいで読み終わるので、
次のじっけんからは先に読んで、親も予習しておこうと思いました!
次のじっけんも楽しみです!