次男の卵アレルギー③ 1泊2日の入院編
こんばんは！かおりです。
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次男は卵にアレルギーがあります。
けっこう重めですが、発覚から一年以上がすぎた今、
少しずつ食べられるようになっています。
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お子さんのアレルギーが発覚したばかりで、
これからどうしようかな、と思っている方の参考になれば幸いです。
入院と聞いて、頭の中でこれからの段取りのことを考えていると、
夫が病院に到着しました。
8：30に近所の小児科を受診して、だいたい10時～11時ごろだったと思います。
こどもの入院は、病院によって規定が違うのでしょうが、
今回入院した総合病院は、24時間付き添いを命じられます。
次男の落ち着いた姿をみて、ホッとした夫には、
一度家に戻ってもらい、指示された入院グッズをもってきてもらうことにしました。
祖父母には、長男の幼稚園のお迎えと泊りのお願いの電話をしました。
（と書くと一行ですが、お迎えの時間や明日の幼稚園の持ち物、
やれ、パジャマはどこだ、あれはどこだと、まぁまぁ大変でした。）
これ、夫が仕事を抜けられたり、祖父母が近くに住んでいたりと
かなりラッキーな方で、
祖父母が遠方、夫が出張中、など大変なケースも聞いたことがあります。
胃腸風や感染症で1週間ほどの入院になったママは、ママももちろんですが、
おじいちゃんおばあちゃんも大変そうでした。
小さい兄弟は、病棟には入れないですから、兄弟のフォローも必須だと思います。
そうこうしているうちに、入院病棟の看護師さんが来て、病棟にはこばれ、
入院がスタートしました。
採血等の検査は終わっているので、経過観察のみです。
急変などもなかったので、ベットから落ちないように見守りながら、
1泊2日過ごしました。
まだはいはいの頃で、ベッドしか居るところがなかったので退屈だったのと、
（プレイルームもインフルエンザが流行っている時期で閉鎖されていた）
夜中も看護師さんが頻繁に見回りに来るので、寝た気がしない
というのが正直なところです。
兎にも角にも、何事もなく退院できて、ほんとに良かったです。
つづく
こどもには、おいしいものをたくさん食べて、大きくなって欲しいです！
基本、先生にお任せするにしても、自分で知っておきたくて、
色々本を読みました。
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